こんな症状でお悩みではありませんか?
突き指でお悩みの方
突き指は、ボールを使うスポーツや日常生活でもよく見られます。
ボールなどが指先に当たった際に、指の捻挫や靭帯の断裂、骨折や脱臼を起こします。
ご自身の判断で無理に引っ張ることや、放置せずに早めに専門家にご相談下さい。
長く痛みが残る、指の関節が固まる、変形するなどの後遺症を残すことがあります。
当院では、物理療法で痛みを軽減させ、手技で関節のバランスを調整、急性期では包帯固定で安静を保ち回復を早めます。
ばね指でお悩みの方
ばね指は、指を曲げると引っかかる、指の付け根が腫れて痛いなどの症状があり、指の腱に炎症が起きて“腱鞘炎”となり、腱が腫れています。
手作業やスポーツによる指の使いすぎが原因ですが、中年女性や妊産婦にも見られるためホルモンの影響も考えられます。
当院では、ハイボルト療法で早期に鎮痛、手技やテーピングで手のバランスを調整して回復を早めます。病院での注射や手術以外の施術をご希望の方は、是非ご相談ください。
腱鞘炎でお悩みの方
痛みでタオルが絞れない、コップが持てない等の症状は、手首の腱鞘炎です。
ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)と言い、スマホや手をよく使う方に多く発生し、指の腱鞘に炎症があるため、手首の親指側に痛みや腫れが出ます。
腱鞘炎は、痛む所だけのアプローチでは良くなりません。関連する肩や背中、肘の施術が治癒を早めるために重要です。
当院では、ハイボルト療法で早期に鎮痛、手技や矯正で肩から手首までを調整して回復を早めます。
手のしびれでお悩みの方
しびれの原因には、「神経の問題」と「血管の問題」の2つがあり、いずれかが何かで圧迫されてしびれが起きています。脳梗塞など緊急を要する場合や、不良姿勢からの胸郭出口症候群、手の使い過ぎによる手根管症候群など様々であるため、しっかりと鑑別することが重要です。
当院では、理学的検査や姿勢検査で原因をしっかりと見極め、しびれ症状にはハイボルト療法を行い、骨格矯正や鍼灸でしびれや痛みの原因にアプローチします。