40代以上のカラダの不調は治療だけでは治らない

2024年08月20日

カテゴリ：ブログ

小岩・篠崎エリアにある
リブート鍼灸整骨院です。

40代以上のカラダの不調を
改善するには治療だけでは
難しいというお話です。

目　次

なぜ40代以上のカラダの不調は治療だけでは足りないの？

ヒトのカラダは40代から体力の低下が
徐々に顕著になり、放っておくと
以下の様になっていしまいます。

筋力の低下率
30代後半から40代にかけて筋肉量は
年間約1％ずつ減少していきます。
そのため40代後半になると
20代と比較して筋力は10〜15％低下
する事に。

持久力の低下
最大酸素摂取量（VO2max）は
20代をピークに10年ごとに
約10％ずつ低下します。
40代ではピーク時と比べて
約15〜20％低下している
可能性があります。

基礎代謝率
40代に入ると筋肉量の減少とともに
基礎代謝率が20代と比べて1日に
約100〜200kcalほど減少します。

関節可動域の低下
加齢に伴い関節の柔軟性は徐々に
低下し40代になると若年時と比較し
柔軟性が10〜20％程度低下します。

骨密度の減少率
特に女性の場合40代から骨密度が
低下し始め、年平均で0.5〜1％程度の
減少することも。

以上のように体力が低下すると
日常生活でかかるストレスに
カラダが耐えられなくなるので
治療を行って症状を改善しても
日にちが経つと症状が戻ってしまうのです。

体力低下によるカラダの不調を治すには

体力低下による不調を治すには
日常生活に耐えられる体力を
再度、手に入れる必要があります。

前もって知っておいてほしいのが
体力の向上は短期間で獲得できず、
必ず数ヶ月の期間を要します。

「一発で治す」
「一回の治療で症状をとる」
「これだけで悩みが瞬時に解決する」

この様な目を引く広告を出す
治療院や整体が多いですが
実際は日常生活のストレスにより
必ず症状の戻りが出てしまいます…
おいしい話に騙されない様に！

当院では体力の低下からくる
カラダの不調を

【加齢によるカラダの歪みや
柔軟性低下を改善する整体】
　　　　　＆
【衰えた体力を取り戻す
パーソナルトレーニング】

によって根本から改善していきます。

長期間、運動習慣がない方が急に
運動を行うと過剰な負担がカラダに
かかりケガのリスクが高くなります。

前屈で床に手が届かない…
バンザイで耳の後ろまで手が
上がらない…

そのような状態で運動をすると
カラダにかかる負担が大きくなるので
オススメできません。

整体によってカラダを
動きやすい状態に整えた後に
トレーニングを開始していきます。

トレーニングは科学的に
筋力を効率良く高めることが証明
されているウェイトトレーニング
を行っております。

バーベルを持ったことがない方でも
安全かつ効果的に行える方法を
指導していますので
初心者の方でも安心して
行える内容となっています。

カラダを整え、トレーニングを
行うことで、ケガのリスクを最小に
しつつ効果の出やすい状態で
トレーニングを行いましょう！

当院がお勧めする体力若返りコース

『体力年齢を
20歳若返らせる』
をコンセプトに当院では
整体とパーソナルトレーニングを
組み合わせたコースを
ご用意しております。

他のパーソナルトレーニングと
違う点は
・鍛える前にカラダの不調を改善する
・カラダを整えた上でトレーニングができる
・筋力だけではなく動作も鍛えられる
・カラダの正しい使い方をマスターできる

加齢によって衰えたカラダの状態を
整体によって軽快に動かしやすくし、
アスリートを指導するトレーナーが
日常や趣味のスポーツでカラダを
思い切り動かせるように
カラダの使い方や筋トレを指導します

まず、体力年齢を体力測定により
割り出し、その年齢から
【ー5歳若返りコース】
【−10歳若返りコース】
【ー10歳若返りコース】
を期間内に達成するように整体と
トレーニング指導を行います。
※期間内に達成できない様でしたら
達成までサポートを行う
【成果保証制度】
を採用しております。