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東洋医学の視点で見る【胃腸不良】/江戸川区リブート鍼灸院・整骨院

カテゴリ:ブログ

こんにちは、小岩・鹿骨・篠崎の
ReBOOT(リブート)鍼灸院・整骨院です

今回は東洋医学からみた
【胃腸不良】について
お話しします

6月に入り本格的な
梅雨のシーズンが到来しました

梅雨と言えば『湿気』です
そしてこの時期は夏の暑さも
徐々に増えてきます

雨が続くと何だか憂鬱になったり
体がだるくなったりしますね

体のだるさについては
前回も五月病で投稿しました

こちらもぜひご覧ください
東洋医学の視点で見る【五月病】

では、胃腸不良梅雨の関係を
見ていきましょう

胃腸不良とは?

胃腸不良とは、胃や腸が正常に働かず
消化不良や吸収不良を起こした状態です

主な症状
・腹痛
・胃もたれ、むかつき
・吐き気
・お腹の張り感
・下痢、便秘
・食欲低下

主な原因
・食べ過ぎ、飲み過ぎ
・ストレス
・感染症(細菌、ウイルス、ピロリ菌等)
・薬の副作用
・腫瘍
など多岐にわたります
これらの要因が重なり合い
複雑になっていることがありますので、
まずは医療機関でご相談ください

梅雨と胃腸不良の関係は?

冒頭でも触れましたが、
梅雨といえばやはり 「湿気」
が気になりますよね

湿度は本来、
身体に潤いを与える大切な要素です

しかし、過剰になると
むくみや体調不良の原因
になることがあります

気象庁のデータによると6月、7月の
平均湿度はおおよそ80%前後

一方、身体にとって快適とされる湿度は
50~60% 程度と言われています

つまり、梅雨時期の湿度はかなり高い
ことがわかります

この過剰な湿気が胃腸にとどまると
胃や腸の蠕動運動が悪くなり
消化不良や吸収不良を起こす原因になります

また、湿気は細菌などの繁殖も
助けるため、食中毒や細菌性の胃腸炎が
増えるのもこのためです

東洋医学の視点で梅雨と胃腸不良について

東洋医学で湿気は邪気と言われます
※邪気についてはこちらでも記載しました

脾は『湿気を嫌い、乾燥を好む
と言われています
その為、梅雨時期に増える湿邪の
影響で脾の変調が出やすくなります

東洋医学で脾は胃腸と関りが深い為、
脾が失調すると消化器(胃腸)系に不調が出ます

また、脾には運化機能があり
運化機能が低下すると、
津液(体内の血液以外の水分)
が体内で停滞し
お腹に溜まると胃腸不良が起こり
足に留まると浮腫みが起こり
頭に留まると頭痛が起こります

その他にも、
栄養素の吸収不良が起こると
気・血・津液・精を作れなくなり
様々な不調が出現します

当院での施術

当院では、診断やお薬の処方が出来ない為
まずは病院での診察をお勧めいたします

その上で身体に負担の少ない
鍼や灸施術で身体を整えていきます

鍼や灸は自律神経を整える作用が強く
胃腸は自律神経に支配されているため
自律神経を整えることで
胃腸不良の改善を目指します

また、東洋医学的に
脾の変調を整えると運化機能が働き
体内に留まる湿邪を循環させます

脾が元気になると食欲が戻り、
エネルギーが十分に補給され、
気が満たされることで元気になります

この時期の胃腸不良・お腹の症状は
ぜひ、当院までご相談下さい

当院のコース内容は
こちらをご参照ください

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