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ハンドボールで起こるケガについて④~足首の捻挫~【江戸川区リブート鍼灸整骨院】

カテゴリ:ブログ

江戸川区篠崎・鹿骨エリアにある
ReBOOT(リブート)鍼灸整骨院です

ハンドボールでよく起こる
足首の捻挫についてお伝えします

足首の捻挫について

足首の捻挫は大きく分けると
内反捻挫  ②外反捻挫
二種類に分けることが出来ます
この中でも特に内反捻挫
圧倒的に多いです

内反捻挫が多い原因としては、
解剖学的な構造から外側の骨(腓骨)が
内側の骨(脛骨)より
長いこと

また、外側の靭帯よりも
内側の靭帯の方が強靭であることが
挙げられます。

外側の靱帯とは???

外側の靱帯は3つあり、
合わせて外側側副靱帯と言います。

外側の中でも特に痛めやすいのが
前距腓靭帯です

内反捻挫の主な症状

まず初めに、
靱帯を痛めると炎症反応が起こります

炎症反応とは、傷んだ組織を治すために
起こる反応のことで5兆候あります

発赤、熱感、疼痛、腫脹、機能障害

足首の内反捻挫だと
赤く腫れあがり熱を持ち、
外側のくるぶしが痛くて足をつけない
というような症状が現れます

内反捻挫の競技復帰までのステップ

急性期の場合は、損傷組織の早期回復
を促すために、
関節のズレを整え
痛みのコントロールを行います

当院では超音波療法
ハイボルト療法
また、安静を
保つために包帯やテーピングをします

一度ケガをすることで
関節は硬くなり、筋肉の機能が低下します

初期段階で痛みをコントロールすることで
早い段階から足をつけるようにした後、
可動域を広げるリハビリから始まります

順番としては下記のようなイメージです

Integrated Movement Approach (IMA)
柔軟性→コア(連動)→
バランス(姿勢)→パワー(筋トレ)

①柔軟性の改善
 関節の可動域を改善

②コア(体幹)との連動
 獲得した可動域を使って体幹との連動

③バランス(姿勢を維持する)
 立位での姿勢を保持しながらの運動

④パワー(筋力向上を図る)
 全身の筋力up

施設内にはトレーニングルームも
完備しております

また、常駐スタッフも国家資格を持つ
カラダのスペシャリストが
トレーニングを指導します
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