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『野球肘』について~成長期には要注意~

カテゴリ:ブログ

江戸川区北篠崎の
ReBOOT(リブート)鍼灸整骨院です。

連休中は至る所でスポーツ大会が
行われていますね。

今回は、成長期の子供に多くみられる
野球肘』についてお伝えします。

お子様が少年野球に
所属している方は必見です。

まず、お子様が以下の症状を
訴えてはいませんか?

✔ 肘(内側、外側)が痛い
✔ボールを投げると痛い
✔ 練習後に痛みが出る
✔ 体が硬い

上記で1つでも思い当たる方は
下の写真のチェックも行ってみましょう。

✔肘を伸ばす↓
×投球側の肘が最後まで伸びない

 ✔両腕を上げる↓
 ×投球側の腕が耳につかない

 ✔うつ伏せで足を開く↓
 ×両足が左右均等に開かない

チェックで写真のような症状が
出ている方は要注意です。

つまり『野球肘』になっている、
もしくは、リスクが非常に高い状態です。

今は痛みが無くても『 野球肘 』で
骨が変形することもありますので、
すぐに専門機関にご相談ください。

痛みを我慢したり、気づかないまま
プレーを続けると、場合によっては
手術となり、約半年間はボールを
投げられません。

その為にも、早めの対策と日頃の
ケアや予防が重要です。

『野球肘』は成長期の肘関節の
スポーツ障害であり、
損傷する場所によっていくつか
タイプに分けられます。

その中でもよく見られる
タイプをご紹介します。

1st 内側部の痛み-
内側側副靭帯損傷

肘の内側に付着する靭帯や筋肉が
投球の際に引っ張られ 負担がかかり
損傷する状態。

2nd 外側部の痛み-
上腕骨小頭離断性骨軟骨炎
関節に繰り返し圧迫ストレスがかかり
軟骨が壊死し骨から剥がれてしまう状態。
剥がれた軟骨が関節内で挟まり肘が
曲がらなくなる事もある。

3rd 後方部の痛み-
後方インピンジメント障害
肘の骨がピッチング動作時に
ぶつかることによって痛みが出る状態。

当院では、痛みに対する施術は
もちろん、痛みのないお子様にも
予防の為にメディカルチェックを
実施しております。

早期発見の為には痛みのある箇所
だけではなく、肩甲骨や股関節の
動きやカラダの硬さなど、
全身を評価することが大切です。

《痛みに対する施術》
ハイボルト療法:
高い電圧の電流で痛みをブロックします。

手技:
肩や肩甲骨、股関節、足首の筋肉
や筋膜、関節を調整します。

トレーニング:
肩周り・体幹のインナーマッスルや
お尻(大・中殿筋)を鍛えてバランスの
良い体にすることで、
野球肘の再発を防止します。

《メディカルチェック》
・肩、肘、手首、肩甲骨、
股関節の可動域チェック

・筋力や柔軟性、バランス能力のチェック

・ ピッチング動作のチェック
チェックの後は、ケガの予防と
日頃のケアの為に、トレーニングと
ストレッチを指導いたします。

ケガやスポーツ障害があっても、
レギュラー争いなどで練習を
休めずに痛みを我慢してプレーを
続ける子供が多くいます。

お子様の将来の競技人生も考慮し、
早期発見と予防を積極的に行いましょう。

当院では、無料でメディカルチェックを
実施しております。

症状のないお子様もチェック
いたしますので、 お気軽にご相談下さい。

ReBOOT(リブート)鍼灸整骨院
東京都江戸川区北篠崎2-4-36クレセントハウス101
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